コスメとは?【基礎化粧品ついて】





コスメとは化粧品を意味する英語、コスメティック(cosmetics)の略、…つまりは化粧品のことです。
美しくありたいという願望は今も昔も変わりません。
そんな願望を叶えるために生まれた化粧品ですので、その歴史はとても長いです。

そうして進化し続けてきた化粧品は、近代になって大きく2つの種類に分けられるようになりました。
ファンデーションやマスカラといった顔に装飾を施すことを目的としたメイキャップ化粧品と、化粧水や美容液などの肌の質を改善することを目的とした基礎化粧品の2つです。

基礎化粧品は生体に影響するため医薬品に近い存在といえますが、実際に日本の薬事法で医薬部外品と呼ばれる存在に分類されています(ちなみに医薬部外品という概念があるのは、日本や韓国といった一部の国だけです)。
医薬部外品とは緩やかに人体を変質させる効果がある薬品のことです。
これには基礎化粧品のような改善する効果がある薬品だけでなく、たとえばスプレー式やホウ酸団子のような、人体に悪影響を及ぼす殺虫剤も同様に医薬部外品に含まれます。
それら化粧品以外の医薬部外品と差別化できるように、基礎化粧品は薬用化粧品とも呼ばれています。

ちなみに、化粧品の特徴にTVコマーシャルや広告などの宣伝・広告に、多くの費用をかけられる傾向が強いというものがあります。日本国内の広告費を業種別に調べてみたところ、化粧品にかけられた広告費は食料品に次いで2位だそうです。